青山眼鏡株式会社は、創業1937年(昭和12年)のプラスチックフレーム専門の工場です。
その当時から技術力の高さには定評があったそうです。その技術力は、絶えず新しモノ、難しいモノに挑戦し続けることで、さらに高い技術へと発展していきました。
今ではメーカーさんや問屋さんが、あちこちで断られた難しいフレームや自分でつくれないフレームを最後に持ち込むメーカーになっています。
そんなメーカーが自分のつくりたいモノを誰の制約も受けずに自由につくり始めました。
プラスチックフレームをもっといろんな角度から捉えると、もっと違う新しいモノができると考えます。
機能、構造はもちろん、異素材との組み合わせや融合、バイカーやフィッシャーといった対象を絞り込むやり方等、もっといろいろな角度や視点、もっと新しい自由な発想からプラスチックフレームを捉えると、プラスチックフレームというものの世界がもっと広がっていくと考えます。
そんな考えからつくり始めたフレームに、青山眼鏡の工場番号である”900”番をこの工場のオリジナルの証明として、”Factory900”と名前をつけました。
”Factory900”は世界で唯一の技術を駆使し独創的な質の高い作品ををつくり続けています。
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